シロアリ調査は無料?費用・調査内容・当日の流れを解説!
「シロアリが心配だけれど、業者を呼ぶと何をされるのか不安」「費用がかかるのでは」と思って、調査を先延ばしにしていませんか。実は、ほとんどの業者がシロアリ調査を無料で行っています。ただし、内容や流れを知らずに依頼すると当日に慌てることも。
本記事では、シロアリ調査の費用・内容・当日の流れ・業者選びのポイントまでをわかりやすく解説します。
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シロアリ調査とは?どんな内容を調べるのか
シロアリ調査は、住まいの見えない部分にシロアリが侵入していないか、また被害が及んでいないかを確認する重要な作業です。具体的にどのような内容で行われるのかを解説します。
基本的には、床下に入っての点検や写真撮影、報告、見積書の作成までを無料で行うのが一般的です。
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基本の調査は無料の業者が多い
シロアリ駆除業者の多くは、見積もり前の現状把握として無料調査を実施しています。これは、被害の有無や建物の構造によって必要な対策が異なるため、正確な見積もりを出すために不可欠なステップだからです。基本的には、床下に入っての点検や写真撮影、報告、見積書の作成までを無料で行うのが一般的です。
床下・外周・水回りなど主な調査箇所
調査のメインは、シロアリの侵入経路になりやすい床下です。点検口から潜り、土台や束柱の状態を確認します。また、家の外周(基礎部分や庭の杭など)に蟻道がないか、水回り(浴室、キッチン、洗面所)の周辺に腐朽や湿気がないかも重点的にチェックします。目視調査と打診調査が基本
プロの調査は、目で見て確認する目視と、ハンマーなどで叩いて音を確認する打診が基本です。木材を叩いたときの響き方で、内部がスカスカになっていないかを判断します。必要に応じて、専門機器を用いた調査も行われます。>> 三共消毒のシロアリ駆除サービスはこちら
シロアリの調査を行った方がよいタイミングは?
シロアリ被害は早期発見が何より重要です。具体的にどのようなときに調査を検討すべきか、9つのタイミングを詳しく見ていきましょう。
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前回の施工から5年以上経過した
シロアリ防除で使用される薬剤の有効期限は、一般的に5年とされています。以前に駆除や予防工事を行っていても、5年が経過するとバリア効果が薄れ、シロアリが侵入しやすい状態に戻ってしまいます。保証期間が切れるタイミングは、被害がなくても再調査を受ける絶好の機会です。羽が落ちているのを見つけた
窓際や玄関、庭先などに、薄く透き通った小さな羽が大量に落ちていたら要注意です。これは羽アリが着地した後に自ら羽を落とした跡かもしれません。羽が落ちているということは、そのすぐ近くでシロアリの新しいカップルが営巣を始めている可能性が非常に高いサインです。シロアリらしき羽アリを実際に見つけた
4月から7月にかけて、黒っぽい、あるいは茶褐色の羽アリが群れをなして飛んでいるのを見かけたら、すぐ調査を依頼しましょう。特に室内で見かけた場合は、すでに建物の床下や柱の中に大きな巣(コロニー)が形成されていると考えられます。蟻道を見つけた
基礎のコンクリート部分や配管に沿って、土や排泄物で作られた泥の筋があれば、それが蟻道(ぎどう)です。シロアリが外敵や乾燥を避けて移動するための専用通路であり、これが見つかれば現在進行形で侵入されている証拠といえます。床がきしむ音がしたり、ふわつきを感じた
廊下やリビングを歩いたときに、特定の場所でキシキシと音がしたり、床が沈み込むようなふわつきを感じたりすることがあります。これは単なる経年劣化ではなく、床下の木材がシロアリに食べられて強度が落ちている際によく現れる症状です。壁を叩くとポコポコという音がする
柱や壁を拳で叩いてみてください。他の場所は硬い音がするのに、一部だけポコポコと軽い空洞音がする場合は要注意です。内部が食べ進められ、表面の皮一枚だけが残っている状態かもしれません。フンや木くずを見つけた
和室の隅や窓枠の下などに、砂粒のような小さな粒(フン)や、さらさらとした木くずが溜まっていることがあります。これはアメリカカンザイシロアリという種類特有のサインです。一般的なヤマトシロアリとは生息場所が異なるため、専門的な調査が必要になります。築年数の長い木造住宅に住んでいる
築年数が20年、30年と経過している木造住宅は、どうしても木材の乾燥が進んだり、湿気が溜まりやすくなったりします。特に古い住宅は現在の防蟻基準とは異なる工法で建てられていることもあるため、一度も調査をしたことがない場合は早めの点検をおすすめします。家の近所でシロアリが出た
シロアリは土の中を移動して活動範囲を広げます。近隣の家で駆除工事が行われたり、近所の空き家がシロアリ被害で解体されたりした場合、行き場を失ったシロアリが周囲の家に移動してくることがあります。お隣さんが出たというのは、自分の家も狙われているという警告です。>> 三共消毒のシロアリ駆除サービスはこちら
シロアリ調査の当日の流れ
当日は、一般的に1時間から1時間半程度の時間を要します。慌てないよう、大まかな流れを把握しておきましょう。
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① 業者が訪問しヒアリングを行う
まずは、気になっている場所や過去の被害歴、前回の防蟻工事の時期などをヒアリングします。気になる箇所や羽アリの目撃情報があれば、この時に伝えましょう。②床下点検口から床下を調査する
台所や洗面所にある床下点検口から、調査員が床下へ潜ります。防護服を着たプロが、ライトとハンマーを手に土台や束柱の一本一本を丁寧に確認していきます。奥まで入り、カメラで被害状況や湿気の具合を撮影します。③室内や水回りの状態を確認する
室内では、特に湿気が溜まりやすい浴室、キッチン、トイレなどの水回りを重点的に確認します。壁や柱を叩いて空洞音を確認したり、タイルの隙間を調べたりして、床下からは見えない部分の異常を探します。④間取りを確認し屋外をチェックする
家の間取りを確認します。その後、建物の外周を回り、基礎のひび割れや蟻道の有無、庭の切り株やウッドデッキの状態などをチェックします。⑤調査結果を報告し必要に応じて見積を提示する
調査が終わると、撮影した写真や動画を見せながら現状の報告が行われます。「シロアリがいるのか」「予防が必要な状態か」を詳しく解説し、対策が必要な場合には後日、あるいはその場で見積書が提示されます。>> 三共消毒のシロアリ駆除サービスはこちら
自分でシロアリ調査することはできる?
自分の家が大丈夫かどうか、まずは自分で確認したいという方も多いでしょう。セルフチェックの範囲と限界を知っておくことが大切です。
シロアリは非常に警戒心が強く、不用意に触ると別の場所へ移動して被害を広げてしまうこともあります。また、暗く狭い床下での作業は危険も伴うため、最終的な判断は知識と経験が豊富なプロに任せるのが安心です。
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セルフチェックで確認できる範囲
家の外周を回って基礎に泥の筋(蟻道)がないか調べたり、玄関の框を叩いてみたりすることは自分でも可能です。また、庭にある木製の杭や古い段ボールを動かして、裏側に白い虫がいないか確認するだけでも、リスクの早期発見につながります。専門業者に頼むべき理由
一方で、床下の奥深くや、壁の内部までを正確に診断するのは一般の方には非常に困難です。シロアリは非常に警戒心が強く、不用意に触ると別の場所へ移動して被害を広げてしまうこともあります。また、暗く狭い床下での作業は危険も伴うため、最終的な判断は知識と経験が豊富なプロに任せるのが安心です。
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プロへ調査を依頼する前に準備しておくこと
調査当日をスムーズに進めるために、以下の3点を確認しておきましょう。
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間取り図を用意しておく
家の図面(平面図)があると、調査員が床下の構造を把握しやすくなり、見落としを防ぐことができます。また、床下の面積を正確に出せるため、より詳細な見積もり算出にも役立ちます。床下点検口の場所を確認・周辺を片付けておく
点検口はキッチンや洗面所にあることが多いですが、その上にマットや収納棚が置いてあると調査に時間がかかってしまいます。当日までに点検口の上を空け、調査員が入りやすいように準備しておきましょう。羽アリや気になるものは写真を撮っておく
羽アリが出たけれど、掃除してしまったという場合でも、スマホで写真を撮っておけば貴重な証拠になります。落ちていた羽や、気になる壁の変色なども撮影して調査員に見せると、原因の特定がスムーズになります。>> 三共消毒のシロアリ駆除サービスはこちら
信頼できる業者の見極め方
残念ながら、不安を煽って強引に契約を迫る業者も存在します。信頼できる業者を選ぶための3つのポイントを押さえましょう。
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調査結果を写真付きで報告してくれるか
「床下が大変なことになっています」と言葉だけで言われても、本当かどうかわかりません。カメラやモニターを使い、実際の床下の写真を一枚一枚見せながら納得のいく説明をしてくれる業者は信頼できます。不安を煽るだけの説明をしていないか
「今すぐやらないと家が倒れる」といった、過度に不安を煽るような言い方をする業者には注意が必要です。優良な業者は、現状の被害レベルを冷静に分析し、必要性に応じた適切なアドバイスをしてくれます。日本しろあり対策協会の有資格者かどうか
公益社団法人「日本しろあり対策協会」の会員であるか、また「しろあり防除施工士」の資格を持ったスタッフが調査に来るかを確認しましょう。業界の標準的な基準に則った、安全で確実な調査・施工が期待できます。>> 三共消毒のシロアリ駆除サービスはこちら
まとめ
シロアリ調査は、基本的に無料で依頼できます。点検口の有無や調査のタイミングを事前に確認しておくと、当日がスムーズです。調査結果をしっかり説明してくれる業者を選び、必要な場合のみ対策を検討することが大切です。まずは無料調査を利用し、住まいの状態を把握することから始めてみましょう。
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