トコジラミ駆除
安全で確実な駆除対策

トコジラミ被害を
抜本的に解消
高温スチーム処理
トコジラミが潜伏している隙間まで
高熱処理!成虫・幼虫のみならず、
卵までも徹底駆除!
加熱乾燥処理
畳、家具、寝具類など
加熱乾燥車にて駆除!
薬剤処理
薬剤で細かな場所まで
駆除&追い出し施工!
高熱スチーム処理




人と環境にやさしく安全!
成虫・幼虫のみならず、卵までも徹底駆除!
高熱のスチーム機を使用して、トコジラミの生体やトコジラミが潜伏していると思われる「隙間」に高熱処理を施します。この「スチーム処理」により、成虫・幼虫のみならず卵の駆除も可能となります。
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加熱乾燥処理
畳、家具、寝具類も集中的に駆除
畳、寝具類(布団・枕)、カーテン、襖、障子、衣類等は、専用の加熱乾燥車により、集中的に駆除施工を行います。
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薬剤処理
細かい隙間も徹底的に駆除
スチームがうまく当たらない細かな場所には、薬剤を使用し、駆除&追い出し施工を行います。
高温スチーム処理を中心とした総合的な駆除方法により、
トコジラミ被害を抜本的に解消いたします。
激しい痒痛やじんましんを発症
トコジラミの被害
トコジラミに咬まれることにより、赤く腫れ激しい痒みを伴うなど、
トコジラミによる健康被害が深刻になっています。
近年、日本で急激にトコジラミ被害が拡大しています!
トコジラミの特徴
コジラミのトコジラミは「シラミ」という名前がついていますが、「シラミ目」ではなく「カメムシ目」に属する昆虫です。
また、別名「南京虫」(ナンキンムシ)とも呼ばれ、戦後の日本で大流行しました。
その後、一時絶滅したといわれていましたが、多くの人々が頻繁に「海外⇔日本」を行き来するようになった近年、再び日本でも急激に被害が拡大しています。


体長
成虫は5~8mmで、メスはオスよりやや大きい。
色・形
赤茶色の卵型をした扁平な体で、羽を持っていません。(吸血すると「濃褐色」になり丸く膨れあがります。)※写真左:成虫 写真右:幼虫
成長過程
卵→幼虫→成虫を経過し、蛹(さなぎ)の過程がない「不完全変態」の昆虫です。
(卵の大きさは1mm程度で、肉眼で見ることができます。)
トコジラミの被害
体温や二酸化炭素を手がかりに
家具や天井を這って人間まで到達します!
トコジラミの潜み場所
トコジラミは夜行性で、特に夜明け前に活発に活動し、昼間は主に下記の場所に潜んでいます。
- 1. 寝具・ベッド木部・マットレス
- 2. 絨毯やクロスと巾木の隙間・継ぎ目
- 3. 家具類(タンス・机・テーブル・椅子・本棚ほか)
- 4. カーテン・障子の継ぎ目
- 5. フック類のビス穴・釘穴
- 6. 柱、ドア枠の裂け目 etc.


一旦、ある建物に侵入すると、部屋から部屋へと移動したり、あるいは動物にくっついて移動することもあります。
夜になると、ベッドや寝具を這って直接人間まで到達したり、天井まで移動して、そこから人間に向けて飛び降りることもあります。人間の体から出される熱と二酸化炭素に引き寄せられて人間まで到達します。
多数の黒い点を発見したら
トコジラミ発生の可能性大!
証跡
トコジラミは、あらゆる隙間を好み、その隙間周辺にたくさんの“糞”(ふん)を残していきます。写真のような多数の黒い点(=糞)が付着していたらトコジラミが生息している可能性が非常に高いです。被害拡大を防止する為にも、まずは早期発見を心掛けましょう。


一旦、ある建物に侵入すると、部屋から部屋へと移動したり、あるいは動物にくっついて移動することもあります。
夜になると、ベッドや寝具を這って直接人間まで到達したり、天井まで移動して、そこから人間に向けて飛び降りることもあります。人間の体から出される熱と二酸化炭素に引き寄せられて人間まで到達します。
刺されると赤く腫れ、
激しい痒みに襲われます!
トコジラミの主な被害
吸血被害
主に「夜間」(就寝時:明け方3~5時に多い)に這い出し、人に 吸血します。刺されると赤く腫れ、非常に激しい痒痛(かゆみ)を 感じ、敏感な人はジンマシンや発熱を起こす場合もあります。
※吸血後は、すぐに潜伏場所である「隙間」に戻り、次回の吸血までの数日間をその場で過ごしています。


経済被害
「ホテル・旅館」など宿泊・滞在型の施設では、経済的な被害も深刻な問題となっています。宿泊者(滞在者)がトコジラミ被害に発症することで、訴訟に持ち込まれたり、営業停止になるケースも起きております。有名な施設であればあるほどイメージダウンによる経済的な被害は図り知れません。