代表的なねずみの種類
主に被害をもたらす代表的なねずみは｢クマネズミ｣｢ドブネズミ｣｢ハツカネズミ｣の3種類です。それぞれの特徴をご紹介します。
性格が臆病で警戒心が強く、人前にあまり姿を現しません。
垂直的に行動することが得意で、高い運動能力と学習能力を持っています。
ドブネズミ
性格が荒く人を恐れないこともあり、この種のネズミに咬まれる恐れがあります。
名前の通り、ドブや下水などの湿地を好みます。
平面的に行動することが多く高い部分ではあまり見られません。
ハツカネズミ
性格が穏やかで人前に姿を現します。
行動範囲が前2種に比べて広くないため、倉庫などの限られたスペースの中に営巣します。
ねずみの繁殖
ねずみは放っておくと、どんどん繁殖しています!
ねずみは妊娠してから約20日で出産します。ねずみによっては出産後すぐに妊娠するものもありますが、平均的には年間5～6回だと言われています。また種類にもよりますが、1回の妊娠で6～7匹の子供を産みます。つまり、一匹のネズミが年間で、平均約30～42匹もの子供を産むという計算になります。まさに“ねずみ算”のごとく繁殖していきます。
経済被害
ねずみは何でもかじる習性があります!
お客様の目に触れる事が最大の被害です!
健康被害
感覚被害
ねずみの被害は深刻です!
放っておかずに、まずにご相談ください!
